働きながらでも株は買えるの?
株の売買が行える時間帯を
知っていますか?
株の売買が行える時間帯は
平日の9時から15時です。
「働いている時間と被っていて
できない!」と諦めてしまう
方が多いのではないでしょうか。
実際はその時間に働いていても
株を買うことはできるのです!
しかし、多くの人が買い方を
知らないために、株を
始めることを諦めています。
動き出さないままでは、
現状は何も変わりません。
ましてや、リストラや倒産に
陥った場合、いきなり
収入が0なんてことも…
一歩踏み出すことさえすれば、
仕事と株収入の2本の柱で
収入を得ていくことも可能です。
そして、将来的には
株収入だけで生活を
送ることも夢ではありません!
この記事では、働きながらでも
株の売買を行っていく方法を
お話ししていきます。
株の注文方法を知ろう!
株の売買を行う場合、
3つの注文方法があります。
まずは、それぞれの注文方法を
使いこなせるように
内容を確認していきましょう。
①成行注文
株の売買を確実に行いたい時に
使用する注文方法です。
株は買い手と売り手の価格が
一致した時に売買が成立します。
そのため、買い手と売り手で
価格が合わない場合は
売買が行われないのです。
しかし、すぐに売買を
成立させたい時も
あると思います。
そんな時に使うのが
成行注文です!
相手の言い値に
なってしまいますが
売買を確実に行えます。
「いくらでもいいから
売買を成立させたい!」
そんな時の注文方法です。
②指値注文
売買を行いたい株価を指定する
注文方法です。
指定した株価にならなければ
売買は成立しません。
買いの場合は、指定した
価格以下になると取引が
成立します。
売りの場合は、指定した
価格以上になると取引が
成立するのです。
③逆指値注文
売買を行いたい株価範囲を
指定する注文方法です。
指定した範囲の株価に
ならなければ売買は
成立しません。
例えば、株価が1,000円の株を
1,010円になったら買いたい
場合などに使います。
この場合の注文内容は、
株価1,010円以上なら
1,010円で注文する形です。
つまり、指定した価格以下で
売買成立する指値注文の
逆の注文ができるのです。
また、逆指値注文の場合
さらに条件を加えることが
できます。
「株価が1,010円以上になったら
1,015円で注文する」という
条件も可能です。
これはいきなり株価が
1,009円から1,012円になって
株が買えないのを防ぎます。
1,012円であれば、1,010円以上で
1,015円以下なので1,012円で
売買が成立します。
自分で条件を決められるので
とても便利な注文方法です。
事前に注文しておこう!
3つの注文方法は
理解できましたか?
その都度適した注文方法で
売買を行っていきましょう!
これらすべての注文方法は
事前に注文できるのです!
つまり、売買が行える時間に
働いていても株を買うことが
できるということです!
注文までの3ステップ
ステップ1
ファンダメンタルズ分析で
いい企業を見つける。
ステップ2
テクニカル分析で株価の
上がるタイミングを見抜く。
ステップ3
上がり始めたタイミングで
買えるように注文を出しておく。
この3ステップを行うことで
これから勢いよく上がっていく
株を働いていても買えるのです。
株の売買を始めるために
ここまで分かれば
実際に注文を出してみましょう。
株の売買注文を出すためには
証券口座の開設が必須です!
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触れる機会が増え、株に対する
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まずはできる一歩から!
最初の一歩が
理想の未来に繋がるのです。